殺虫剤や虫よけ剤等の薬剤を使わない子供の蚊よけ対策

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先週、息子のマーヤが足の裏を何かの虫に刺され、炎症がひどかったため、息子は皮膚科に通院しました。
どうやら蚊にされたようです。

もう蚊にさされる季節になったんですね。
うっかりしてました。
そろそろ蚊よけ対策を始めることをおすすめします。

虫刺されの症状

朝起きたら息子の足の裏に水ぶくれがあって、そのまわりが赤く腫れていました。
妻が皮膚科に連れて行くと、虫の種類は断定できないがおそらく蚊に刺されたのだろう、ということでした。

乳幼児が蚊に刺されると翌日腫れるのが普通で、息子のように水ぶくれになることもよくあることだそうです。
じんましんなどのアレルギー反応が強く出るお子さんもいるそうで、蚊も馬鹿にできませんね。

息子は腫れがあるので強めのステロイドの薬を処方されました。
薬はリンデロンVGという塗り薬です。
足の裏を刺されたので歩きづらそうにしていましたが、薬を塗りはじめてから3日目に腫れがひき、5日目に水ぶくれが破れ、その後は普通に走り回っていました。

殺虫剤や虫よけ剤などの薬剤を使わない蚊よけ対策

ということで、先週から我が家では蚊よけ対策を取り始めました。
子供が虫に刺されておいて言うのはおこがましいですが、ウチは蚊よけ対策に力を入れてます。

妻が大の虫嫌いで、家にいる虫は殆ど討ち取ります。
さすがに子供が生まれてからは、妻が家の中で殺虫スプレーを撒き散らすことは無くなりましたが、今でも部屋で蚊を見つけたら、天井の隅、家具と壁の隙間、カーテンの裏側と執拗に追い回し、必ずやっつけます。

今回の息子の虫刺されについては、妻は蟻の仕業だと信じてます。
足の裏を蚊に刺されたとなると裸足になる場所、つまり家の中で蚊に刺された可能性が高いということになりますから、事実だとしたら妻にとって許しがたいことなんでしょうが・・・、今回は6月上旬ということで油断がありましたね。

ウチの蚊よけ対策は、虫嫌いの妻が保健所やエッセンシャルオイル専門店の方に聞いてきた内容、ガーデニングが趣味の義父の助言を反映して作りました。
大病を患った息子のことを考え、原則殺虫剤や虫よけ剤といった薬剤は使いません。

家の周りの蚊を減らす、家の中に蚊を入れない、蚊がいる場所に近づく際は用心する、の3つを徹底するだけなので難しいものではありません。
小さいお子さんのママ、パパの参考になればと思い共有します。

1.家の周りの蚊を減らす

水のあるところに蚊は卵をうみます。
ウチはマンションなので庭はありません。
ベランダしかありませんが、ここに置いてあるバケツと鉢植えの受け皿に水が溜まらないようにしています。

家の中にある花瓶の水でも蚊は繁殖すると聞き、観葉植物を花瓶に一輪挿しすることを止めました。
蚊よけ効果のある植物があると聞き、その効果をガーデニングが趣味の義父に確認したところ、効かないと一刀両断に切り捨てられました。

代わりに教えてくれたのが、10円玉で蚊を退治する方法です。
バケツ等の雨水がたまるような所に、10円玉を10枚ぐらい入れておくだけで、蚊が湧かないそうです。
私は初めて知りましたが蚊が湧かないのは銅イオンの効果のようで、検索エンジンで情報収集したところ神戸大学で研究している方も見つけました。
リンク先は次の通りです(PDFファイル)。
⇒ 銅イオンによるデングコントロールの費用対効果 : インドネシアにおける試算の一例

ウチでは普段10円玉を活用することはありませんが、旅行などで家を空ける時に雨水がたまることを想定して、バケツと鉢植えの受け皿に10円玉を入れるようにしています。
帰省から戻った時、バケツにたまった雨水に、蚊が浮いて死んでいたことがありました。
ボウフラではなく蚊が死んでいたので驚きもありましたが、卵を産みにきた蚊までも殺す効果があるのでしょうか。
余談ですが、義父いわく銅は植物の葉っぱを食べるナメクジも嫌がるものだそうです。

2.家の中に蚊を入れない

玄関とベランダに通じるサッシが、我が家への蚊の侵入経路です。
玄関のドア、サッシを開閉する時は、3秒で行うというルールを守っています。

当初は私の玄関ドアの開閉がゆっくり過ぎるということで、妻から小言を言われていました。
初めは3秒が短く感じますが、慣れれば出来るようになります。
家族全員で出掛けて帰宅する時は、1人ずつ家に入って3秒ルールを徹底してます。

また、夏場は網戸にして涼むことも避けてます。
原則クーラー使用です。

加えて朝と夜、蚊が嫌うと言われているエッセンシャルオイル(アロマオイル)を焚いています。
オイルの種類は、シトロネラというエッセンシャルオイルです。
エッセンシャルオイルを購入した店舗では、蚊よけできるといった効果を言うことはしていないそうで、店員の方が個人的に蚊よけ目的に使っているオイルということで教えてもらいました。
オイルの匂いは柑橘系に近いもので、私は好きです。

エッセンシャルオイルは無害かというと、そんなことはありません。
妊娠している方や赤ちゃんに使ってはいけないエッセンシャルオイルの種類、用法があるそうです。
初めてエッセンシャルオイルを使用する際は、店舗の方に確認するようにしてください。

家の周りの蚊を減らす、家の中に蚊を入れないの2つ対策によって、去年の夏、家の中で蚊を見たのはほんの数回、頻度としては月1回程度だったので、これら対策は効果があったと言えるでしょう。
蚊の発生を抑え、侵入経路を断つことは当たり前のことですが、有効ですね。
エッセンシャルオイルを焚いた効果は、蚊が家に入ってこなかったので何とも言えませんが、いい匂いで気分が良くなりますよ。

3.蚊がいる場所に近づく際は用心する

当然ですが、デング熱等の蚊による感染症が発生している場所には近付きません。
感染症が発生していなくても、草むらや公園、小川といった蚊がたくさんいる場所には近付きたくありませんが、子供はそういう場所が大好きです。

子供に長袖、長ズボンを着せて遊びに行きたいですが、蚊がいる季節は夏なので厚着になるのもチョッとかわいそうですよね。
ウチでは蚊がたくさんいそうな場所に息子を連れて行く際は、下半身は長ズボン、上半身は半袖のシャツを着せ、むき出しの腕にはアロマオイルが主成分のスプレーを塗り、半袖のシャツにアロマオイルが主成分の虫よけパッチを貼ったりして、蚊から守っています。

ちなみにアロマオイルのスプレーは、製品パッケージに虫よけとは一切書いていません。
パッチの方は、ドラッグストアで販売しているものであり、虫よけと明記されています。
スプレーは生後6ヶ月未満の赤ちゃんは使えず、パッチは肌に直接貼れません。
肌の弱いお子さんのために念のためお伝えすると、アロマオイルのスプレーはアルコールフリーです。

これら対策の効果について実感を述べます。
肌を露出していないところは、蚊に刺されません。

アロマオイルのスプレーを塗ったところは、塗った直後は蚊に刺されませんが、1時間ぐらいすると息子の腕に蚊が近付いてきます。
汗をかけば効果も薄れるでしょうから、こまめに子供にスプレーを塗るか、少し遊んだら引き揚げる必要がありますね。

息子は肌が弱いので、アロマオイルのスプレーは顔には塗りません。
顔を防御するためにシャツの首まわりに虫よけパッチを貼っているのですが、息子は去年3,4回は蚊に顔を刺されています。
シャツの首まわりに虫よけパッチを貼っているので、さすがに首を蚊に刺されたことがないので、虫よけパッチの匂いが届く範囲が限定的なのかなと思っています。

この対策は顔に弱点がありますね。
逆に言えば、ほぼ顔だけ注意すれば良いとも言えますし、パーフェクトではありませんが子供が夏場に外で遊んで数回顔を蚊に刺された程度なので、ウチでは良しとしています。

アロマオイルが主成分のスプレーと虫よけパッチ、私たち親が使ったことがあるディートという薬剤が入っている虫よけスプレーとを比べると、ディートが入っている虫よけスプレーの方が蚊よけとしてはよく効くと思います。
ですが、息子は大病を患ったことがあり、乾燥肌で皮膚が弱いので、ディートが入った虫よけスプレーの使用は控えています。
念のため補足しますと、ディートは赤ちゃんには使えません。
以下は国民生活センターのWebサイトに掲載されているディートに関する参考情報(PDFファイル)です。
⇒ 虫よけ剤-子供への使用について-(概要)

あとがき

蚊に刺されると炎症やアレルギーを起こすだけでなく、感染症になることがあり最近ではこちらが心配ですね。
日本ではこれまで、蚊が媒介する病気といえば日本脳炎でしたが、昨年(2014年)デング熱が加わってしまいました。
日本脳炎は予防接種がありますが、デング熱はまだありません。
これら感染症が自宅の近くで流行したら対応を見直す必要があるかもしれませんが、当面は上記対策を継続します。

子供を蚊から守るには、親が注意するしかないですね。
今日はここまで、マーヤパパ(@biy_maryapapa)でした。
それではまた!

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