赤ちゃん出産前・妊娠中のイベント安産祈願と安産のために実際に使った2つの腹帯

赤ちゃん出産前・妊娠中のイベント安産祈願と安産のために実際に使った2つの腹帯

こんにちは、マーヤパパです。

前回の記事「赤ちゃん出産後1年間にある役所関連の5つの公的イベント」、前々回の記事「赤ちゃん出産後1年間にやる6つの儀礼的イベント」では出産後のイベントについて書きましたが、 今回は赤ちゃん出産前・妊娠中のイベントである安産祈願について書きます。

妻は41歳で妊娠し、出産は42歳でかなりの高齢出産になるので、迷わず神頼みです。
赤ちゃん出産前にやったイベントは、安産祈願これだけです!
妻とも思い出してみたんですが、安産祈願と産科の病院に行く以外ほとんど何もしてないです。

あわせて、安産のために実際に使った腹帯をご紹介します。

安産祈願に行った日と場所

安産祈願は、東京の中央区にある水天宮に行きました。
最寄駅は東京メトロの水天宮前駅、人形町駅になります。

⇒ 水天宮|トップページ

行ったのはイヌの日です。
検索エンジンで「戌の日」と検索すれば、該当日は出てきますよ。
昔から犬は安産と言われ、それにあやかるんだそうです。
ちなみにフレンチブルドックは難産です。

妊娠5ヶ月目の戌の日に行くのがお決まりみたいですが、妻のつわりが重くて6ヶ月目に行きました。
休日戌の日の水天宮は滅茶苦茶混むそうで、つわりが重かった妻はそれを避け、平日の戌の日に妻の母と妻のふたりで行きました。

水天宮の近くでは、オムツをはじめとした赤ちゃん用品の無料サンプルを各社配布しているそうで、いろんなものを貰って帰ってきました。

安産祈願の費用

妻の記憶によれば、料金はしめて10,000円ぐらいです。
神社の料金って相場がわからないので、ウチではいつも下から2番目って決めてます。

安産祈願でしてもらうこと

お金を払って先ずは安産祈願をしてもらい、次のものをいただいて帰ってきました。

  • 御札
  • 御守り
  • 腹帯
  • 護符

ウチでは別の戌の日に、水天宮でいただいた腹帯をお腹に巻いて、妻の記念写真を撮りました。

護符っていうものは、巣鴨のとげぬき地蔵でもらうような飲むと御利益のある紙です。
これを飲むと陣痛が軽くなるんだそうです。

地方によっては他にイベントがあるのかもしれませんが、ウチでは赤ちゃん出産前のイベントはこれだけでした。

安産のために実際に使った2つの腹帯

腹帯について補足します。
水天宮でいただいた腹帯は、記念写真以外には使用していません。

妊娠中の妻が安産のために実際に使っていた腹帯は、2つあります。

妊娠中期ぐらいから使っていた腹帯は、腹巻タイプの次のようなものです。
妻によれば、腹巻タイプは体を締め付けず、あたたかいそうです。

妊娠後期は腰痛が出て、トコちゃんベルトという骨盤をケアするベルトを巻いていました。
妻は出産後も腰痛があり、このベルトはかなり長く使っていましたよ。

妊娠中は無理をせず、身体を大事にしてください。

今日はここまで、マーヤパパ(@biy_maryapapa)でした。
それではまた!

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